前後のハブをグリスアップ。グリスが茶色に変色してました

自転車いじり

クロスバイク「GIANT CS3000」のリアハブ玉押しとベアリング交換してから4ヵ月ほど経ちました。状況を確認するためにハブを分解してグリスアップを行います。ついでにフロントハブもグリスアップします。

整備メモ

前回のグリスアップの日付と走行距離

  • Fハブ:2020/11/8 1658km
  • Rハブ:202011/23 1355km

使う工具

  • Fハブ ロックナット:17mm スパナやメガネレンチなど
  • Fハブ 玉押し:板状のハブスパナ13mm(※薄手スパナ13mmは入らず)
  • Rハブ ロックナット:17mm スパナやメガネレンチなど
  • Rハブ 玉押し:15mm ハブスパナや薄手スパナ

※リアハブの分解にスプロケット外す必要がありますが工具は割愛。

リアハブの玉押しはシマノの「FH-M595」に交換してます。フロントハブの玉押しは純正のままで、13mmの板スパナは入るのになぜか同じ13mmの薄手スパナは入りませんでした(14mmあれば行けそう)。

ハブ分解前にガタを確認する

後輪から。ゴム製のキャップを外してハブシャフトを動かすと少しカタカタします。

前回の点検の時に玉押し調整はガタが出ないようにしたつもりですが、出ていました。それとも、玉押しと鋼球が新品なので走ってるうちに研磨されてガタが出たのかな。

前輪は忘れました。確認せずに分解。

ハブ分解。緑のグリスが茶色に変色していた

グリスはパークツールのポリリューブ1000を使用しています。グリスの色は濃い緑です。

ハブを分解するとベアリング(鋼球)についてるグリスが茶色(褐色)になってました。前後とも同じ状況です。

リアハブの分解

緑色のグリスが鋼球に黄緑色に変わっています。

後輪のハブ分解(鋼球)

黄緑色になってます。

リアハブの分解(玉受け)

玉受けにもグリスが残っていますが黄緑色をしています。

反対側は茶色っぽくなってます。

こちらもグリスは残っていますが茶色。スプロケット側より変色してます。

玉受けに茶色いスジが付いていますが虫食いは無いようです。

茶色く変色してるのは錆びでしょうか。玉押しと鋼球は新品なのでカスが出たのでしょうか。それとも、Formulaのハブにシマノの玉押しは相性悪いのかもしれません。

洗浄してグリスアップして組み戻します。

鋼球にパーツクリーナー吹きかけた直後は光沢がありますが、乾くと曇ったようにくすんでしまいます。

今まで洗浄した鋼球を直接玉受けに入れてたのですが、今回は鋼球にグリスを馴染ませてから入れます。

玉受けにグリスを入れて

鋼球を玉受けに入れて

さらにグリスを充填

シールを付けて

玉当たり調整をして終了。

当たりはハブ軸がカタカタ動いたので、反対側のロックナットをスパナで固定しつつ、玉押し調整側のロックナットをほんのちょっぴり締めて確認してを繰り返してガタが出ないように調整しました。

軸の回転はグリスの抵抗でぬるっとしてる。

続いてフロントアブも作業します。

もうこの時点で嫌な予感しかありません。

クリームに近い感じの茶色です。

パーツクリーナーで鋼球を洗浄しても茶色いです。

グリスの変色はフロントも片側だけ酷い状態です。フロントは、どちら側かは確認してませんでした。リアだとスポークプロテクターなどで分かるんですけどね。

グリスが変色して茶色ですが、少し白っぽい感じもあります。

グリスに水が入り乳化すると白っぽいらしいのですが、パーツクリーナーで洗浄してると緑色のグリスが白っぽくなるので、水が入ってるのかなあ。

茶色いのは鋼球や玉押しが研磨されたカスかと思いましたが、フロントでも同じことが起きてるので錆が原因かもしれません。

フロントハブも洗浄してふんだんにグリスを充填します。

リア同様に玉押し調整をして終了。

グリスの変色は水と錆が原因かもしれない

フロント・リア共にグリスが茶色に変色していること、黄緑色にも変色してることからグリスの変色は錆と水が原因かもしれないです。

水に関しては心当たりがあります。

年末に雪の中サイクリングしたり

圧雪と凍結が無いと意外と走れてました。ただ、ペダルが重く家に着く手前でチェーンに着いた雪が影響してチェーンがうまくクランクに噛み合わずに歯飛びしてました。

他にも洗車もしてましたし

今まで水洗いの洗車はしてなかったのですが、加圧式スプレー買ってから今月に入り2回もしていました。

これも影響しているかもしれません。

次はグリスを変えてみるかも

今までハブのグリスアップをすると前のグリスが薄っすら残っている程度でしたが、今回は、グリスの変色があるものの意外にも残っていたのでグリスの量的には問題なかもしれません。

ただ、パークツールのポリリューブ1000はハブには今一つな気がします。なんとなくではありますが。

今回ハブのグリスアップをして走行に何か変わったかと言えば分かりません。プラシーボ効果が働いて気持ち良くなったかな?とは思いますが。

個人的に長持ちしてくれたらいいかなあとは思います。

ただ、フロントホイールを空回りさせると、ハンドルに擦れて様な違和感が伝わってきたのが無くなったのは良かったです。リアはう~ん、やっぱり変化が分からず。

また、4ヵ月~6ヵ月後にハブを分解してみて、同じようにグリスが変色しているなら他のグリスを試してみようかと思います。

今気になってるグリスはシマノの「プレミアムグリス」とホーザンの「リカグリース」です。

シマノは定番らしい。

リカグリスは商品説明にベアリング向けで高耐水・高負荷なのが気になります。100gあたりはリカグリスの方が安いのですが、購入金額はプレミアムグリス100gの方が安いです。

安いのだとAZのウレアグリスも気になりますね。ジャバラではなくてチューブに入ってる方です。値段は少し張りますが(上2つよりは安い)ホームセンタで入手できます。

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