ワイヤーのエンドキャップに電材の圧着端子を代用してみた | まちぽた

ワイヤーのエンドキャップに電材の圧着端子を代用してみた

自転車いじり

自転車のインナーケーブルに付いてくるエンドキャップ、ケーブル買うと1,2個付属してるのですがエンドキャップのカシメに失敗したり走ってる時に紛失したりで、別でエンドキャップも購入してるのですがそれも紛失したりで探してることもしばしば。

電化製品の電源プラグ不具合による交換で購入した電材の裸圧着端子、練習も兼ねて100個入りを買ったのであまりに余ってる。

この圧着端子を自転車のワイヤーエンドキャップに使えないかと思ったので、余ってるワイヤーの切れ端で使えないか試しました。

圧着端子と圧着工具を購入してまで代用するのは微妙なんですけどね。

通常使用とは異なるので、こんなことも出来るよと参考程度に自己責任でお願いします。自転車も電気関係も素人なので間違った内容があるかもしれませんが、ご了承ください。

素人作業や素人見解です。管理人が後で見直すためにメモとして書いてるので、How-Toやノウハウ的な内容ではありません。
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裸圧着端子で自転車のワイヤーエンドキャップを圧着

用意するもの

  • 裸圧着端子(R1.25)
  • 裸圧着端子用の圧着工具

裸圧着端子がホームセンターで100個入り500円~800円ぐらい、袋入り10個などが100円~200円ほどで売られてます。ナフコDCMコメリの通販サイトで値段とか確認出来ます。

裸圧着工具は写真のようなラチェット式は5千円~6千円ぐらいです。簡易的な圧着端子に対応した電工ペンチもありますが、圧着不足や引っ張り強度とか考えなくていいと思うので使えると思います。

圧着端子の上下向きに注意しながら圧着工具にセット、インナーワイヤーを圧着端子に通して圧着。

この圧着工具の場合、圧着端子に1と刻印されます。

手で引っ張ってもガッチリと固定されてるので外れる心配はなさそうです。

ただ、ワイヤーの先端が出たままなので気になるのであればビニルテープ巻いたり熱収縮チューブかぶしたりするのがよさそうです。

裸圧着端子に被覆のカバーが付いた「被服付き圧着端子」もありますが、使用する圧着工具も被覆付き圧着端子用なので注意。

車の電装系など他の圧着端子でも代用できるのかと思います。電気通すわけではないですが、通常使用と異なるので自己責任で。

自転車のインナーケーブルの材質は鉄やステンレスなので銅線と違うかもしれないですが、シフトケーブルとブレーキケーブルはR1.25で圧着しました。

シフトインナーケーブルはシマノの鉄製、実測1.26mm。ブレーキインナーケーブルはアリゲーターのステンレス製、実測1.52mmを使用してます。

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裸圧着端子のサイズについて

裸圧着端子は「R1.25-3.5」や「R2.0-3.5」などでがあります。

  • R:ネジを固定する部分の形状が丸型、他にもY型もある
  • 1.25:圧着端子のサイズ、サイズが大きいほど太い電線が使用できる
  • 3.5:ネジを固定する穴のサイズ

「R1.25-3.5」はR型端子で1.25サイズ、ネジ径Φ3.5mm。

R1.25の裸圧着端子を使いまいしたがR2.0など色々サイズがあります。

裸圧着端子はR1.25サイズ、写真の圧着工具の「1番」を使って圧着します。R2.0は「2番」、R3.5は「3番」、R5.5は「5番」ありで圧着。※R3.5はJIS規格外サイズなのでJIS圧着工具は非対応。

電源コードに使われてる電線は、自転車のインナーケーブルのように細い線が束ねてあるヨリ線で、太さは断面積mm2で表します。

裸圧着端子のサイズと適合する単線とヨリ線の太さは以下の表の通り

サイズ単線ヨリ線
R1.250.57-1.44mm0.25-1.65mm2
R2.01,12-1.82mm1.04-2.63mm2
R3.51.82-2.4mm2.43-4.6mm2
ニチフの総合カタログより

自転車のインナーケーブルの材質は鉄やステンレスで銅線と異なるので対応太さは参考に。

圧着端子新しく買って自転車に使うまでは・・・

専用の圧着工具が結構なお値段します。

圧着端子と圧着工具を用意してまでインナーケーブルのエンドキャップ代用するのは正直微妙です。

圧着工具があり圧着端子も余っていて使う分にはいいと思いますが、圧着端子と圧着工具を用意してまでインナーケーブルのエンドキャップ代用するのは正直微妙です。

自転車のインナーエンドキャップの100個入りも圧着端子と同じぐらいの値段で売ってます。

ブレーキ用

シフト用

まあ、圧着端子と圧着工具揃えるのもねぇ…

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