後輪ハブのセンターがズレてたかもしれない

自転車いじり

クロスバイクCS3000、去年の1月にメンテナンスして2年が経とうとしています。

実は、前々から気になってたことがありまして、後輪ハブのセンターが左にズレている気がしてます。

チェーン伸びの確認して、ついてスプロケットも脱着。スプロケットはボスフリーでペダル漕いでるとハブに締め付けられるので定期的に外さないと、いざ外すとなると大変になります。

そのついでに、ホイールのセンターズレも確認。後輪ハブのロックナットは左右で厚みが違うので入れ替えます。

2年近く前のメンテナンスでハブも分解してグリスアップしてました。もしかしたら、その時に左右のロックナットを間違えたかもしれない。

当時は作業前に写真を撮っていましたがハブのロックナットまで撮っていませんでした。装着されたスプロケットの写真は撮っていましたが、ロックナットの厚みがどちらか分からずじまいです。


後輪ハブ左右のロックナットを入れ替えましたが、間違ってる気がしたので元に戻しました(後述)。2022/1/9


さらに追記、ハブのロックナットやスペーサーの組み合わせはは2年前の自己メンテナンスした時の状態が正しいように思い、元の組み合わせに変えました。その後、アウターケーブルの長さを調整したら、ホイールのセンターがズレてた思ってた事がケーブルの取り回しが悪かったようです。(最後に後述)
2022/5/1

2年前の自己メンテ以前の写真が出てきましたが、ハブのナットやスペーサーの組み合わせがハッキリわかる写真は出てきませんでした。結局どれが正解か分からなったので(元の組み合わせが正しい様に思うのですが)、これでこの話は終わりとします。

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Vブレーキのアームが左に寄ってるんですよね

Vブレーキのアームが左に寄っている

Vブレーキは左右のバランス調整していますが、左右のアームがだいたい均等に動く居ていますが、アームが左に傾いてる気がするんですよね。

Vブレーキアーム傾きのイメージ図

ここまで極端じゃないですが、こんな感じです。

左右のバランス調整してアームが垂直になるように調整するとシューがリムに当たって片効きになります。

ブレーキシューの位置、ホイールの振れ…等々、色々要因がありますが、なーんかホイールのセンターがズレている気がしてます。

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ハブシャフトのロックナットが左右逆なのかもしれない

後輪ハブはボスフリーなのでハブ軸ロックナットの厚みが左右で違います。今の現状だと左側が厚みのあるロックナット、右側(スプロケット側)が薄いロックナットになっています。

後輪ハブ軸のロックナットは左右で厚みが異なる

Vブレーキのアームが左に傾いてるので、仮にホイールのセンターがズレていたとすると、左に寄ってるのが分かる気がする。

次に、過去の作業の写真からスプロケットとフレームエンドの隙間も見てみる。

ギアがもう1枚入りそうなぐらい隙間があります。CS3000の上位モデルにはCS3400にがありリア8速です。フォークはサスペンション付きに変わっていますが、フレームは共通のはず。

最初は、8速が入るように隙間が開いているのかと思ってた。この隙間のせいで、リアホイール装着時によくチェーンが隙間に入るので苦手です。

もう1点、これは過去の記憶からですがCS3000に乗って少し経った時のこと(古い自転車なんで買って1年以内か2,3年かもしれない)、左側のロックナットが緩んでいました。

ゴムのカバー回すとナットも一緒に回っていました。なんかヤバそうなんでゴムのカバーを時計回りに回してナットを締めてた記憶があります。

この時、ロックナットがゴムのカバーから顔を出していたと思います。薄いロックナットだとゴムカバーに隠れて見えにくいのですが、ナットが見えていたことから厚いロックナットだったと思います。

当時は、メンテナンスはタイヤとチェーン、ブレーキのシューの交換ぐらいしかしていないので、ハブシャフトいじるなんてしていません。

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後輪ハブのロックナットを左右入れ替える

なので、ホイールの中心がズレている気がしたので、左右のロックナットを入れ替えました。

ただ交換するだけだと玉当たり調整もしてもロックナットからハブ軸先端との距離が変わるのでフレームに装着できないです。

フレームエンドとハブシャフトのイメージ図

簡易的な図ですが、黒はフレームエンドの断面、グレーはハブとロックナット、赤い棒はハブシャフトをイメージ。

赤いシャフトがフレームからはみ出ると、クイックレリーズを締めtもホイールの装着は出来ないです。

なので、ハブ軸がフレームの内側に収まる必要があります。

ハブシャフトがフレーム内側に収まるように

となると、玉押しの位置も変わるので玉当たり調整も必要になりますね。

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左右のロックナットを入れ替えてホイールの中心がセンターになった気がする

左右のロックナットを入れ替えて、玉当たり調整もして、スプロケットを装着する前にホイールをフレームに装着します。

厚みの異なる左右のロックナットを入れ替えたので、ホイールが右に寄ったはずです。そのため、Vブレーキの左右の調整が必要なるので調整してアームの向きを確認。

左右のロックナット入れ替え後のアームの状態

どことなく、アームが垂直に向いてるような。

リムに当たるシューの位置が変わってるので、これも再調整してレバーを握ってブレーキの感触も確認。

前は、後輪のブレーキを力強く掛けるとレバーからグニュって食い込む感じの感触が伝わってきましたが(多分シューとリムの距離とアームが動くことでのシューの傾きが関係してる)、ロックナットを入れ替えたら、前輪と同じようにシューの当たりがハッキリしたような感触に変わりました。好みの感触。

シューの位置も調整してるのでホイールの左右のズレだけではないと思いますが、それでも良くなったの分かります。

スプロケットをホイールに装着して、リアディレイラーも再調整して作業完了。

30分ほど走ってきましたが、後輪ブレーキを掛けた時の感触が良くなりました。

ホイールのセンターズレは厳密に測っていませんが、レバー握った時のブレーキの感触が良かったので、とりあえずこのまま運用して様子見ます。

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左右の入れ替えたロックナットを元に戻した 22/1/9

スプロケットとフレームエンドの隙間、左側ハブのゴムキャップからナットがはみ出ているのが気になったので、入れ替えたロックナットを戻しました。

2年前にメンテナンスした時の写真を見比べてみる。

2年前、初めてスプロケット交換する時の写真。スプロケットは今まで使ってきたもので、ハブもまだ分解してない。

写真の角度から見難いですが、スプロケット側のロックナットと、反対側から少し見えてるロックナットはこんな感じ。

次が、左右のロックナットを入れ替えた時の写真。

スプロケット側のロックナットの厚みが薄くなっていると、右側のロックナットもキャップからはみ出し過ぎな気もします。

センターゲージなどがあると左右のバランスが分かるんでしょうけど無いですし、ロックナットも以前のと違うようなので元に戻しました。

ロックナット入れ替えた時のほうがブレーキ掛けた時の感触が良かったのですが、シューがでそろそろ交換時期ぐらいに減っていたのでシューの摩耗も関係してるかもしれない。

予備のシューがあるので、そろそろ交換したいところですがワイヤーの張りも調整したいついでに新品のワイヤーに交換する予定で、22年1月17日現在でヨドバシカメラでブレーキワイヤーが品切れ。1月下旬に入荷予定。

ポイントが貯まってるのとメール便が使えて便利なので、シュー交換はヨドバシでワイヤーが入荷されたら行う予定です。

シュー交換時にシューの位置調整して再度確認ってとこかな。

スプロケット付いてるから追記の内容書いてるときも考えもしなかったけど、ホイール左右逆に装着するのが手っ取り早く確認できたのかもしれない。

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アウターケーブルの取り回し調整したらブレーキアームの傾きが良くなった2022/5/1追記

2年前の自己メンテでハブをグリスアップした時に、左右のロックナットやスペーサーの厚みの組み合わせを間違えてホイールのセンターがズレていたのかと思っていましたが、少し前から後ブレーキのアウターケーブルの取り回しが悪いのでは?と思いました。

アウターケーブルが少し短いのでガイドパイプがVブレーキにしっかりと引っ掛かっていませんでした。ガイドパイプの先端が斜めになってるんですよね。

ブレーキ掛かるし、ガイドパイプも外れる事が無いので、気になりながらもそのまま乗っていたのですが、中途半端に掛かってるのでもしかしたらブレーキ左右バランスに影響してるんじゃないかと思い、予備のインナーケーブルを購入して届いたのでアウターケーブルの長さを調整しました。

アウターケーブルだけ前の交換て余ってたケーブルを使い、インナーケーブルは今までのを流用。購入したインナーケーブルは、長さ不足やほつれなど今までのワイヤーが使えなかった時の交換用として。

アウターケーブルを少し長くした。

横から見た時のアウターケーブル取り回し。

上から見た時の取り回し。

アウターケーブルは上を通る感じにしたかったのですが、横に広がって取り回しが難しい。ペダル回して太腿に当たる感じは無いので大丈夫そう。

ブレーキを掛けてない状態。

ブレーキを掛けた状態。

アウターケーブルの長さを調整したらガイドパイプ引っ掛かりの傾きが無くなりました。

左右のブレーキアームの間隔が前より短くなりましたが、ブレーキを掛けた状態でガイドパイプ先端からワイヤーロックしてる位置までは約40mmはあるのでシマノのマニュアル規定の32mm以上なので余裕があります。

アウターケーブルを長くしただけでまだ調整してないですが、この状態で左右調整ネジを締めきった反対側のブレーキシューが片効きしていました。なので、左右バランス調整もしたのですが、調整ネジの飛び出た長さのバランスも左右でよくなりました。

左右どちらのシューが片効きしてたかは忘れました。ただ、調整ネジ締めきった反対側が片効きしてたので、アームの傾きは前よりよくなってるもよう。※締め切ったネジは厳密には1回転ぐらい緩めた状態。

ハブのロックナットやスペーサーの組み合わせは、2年前にハブを分解する以前に自転車撮ってた写真から分からずじまいで、ハブのナットとスペーサーの組み合わせも正解か分からなくなってしまいましたが、2年前の分解した時の写真から元の状態が正しかったことにします。

ハブのナット・スペーサーの組み合わせを変更後にしたら付属の純正泥除けをフレームエンドのダボ穴に固定しようとすると付属のボルトの先端がスプロケットのトップに当たりそうなぐらい間隔狭かったのもあるので。

色々試して、ハブのナットと組み合わせはどれが正しいか分からずじまいでしたが、ブレーキのアウターケーブルやガイドパイプの取り回しでもブレーキの左右バランスが狂うのが分かっただけでもいい経験になったと思います。

この話はこれで終わります。


インナーケーブル張り直す時は、アウターケーブルで長さが変わるのとブレーキシューも新品の時から減ってるので、レバーのアジャストボルトをギリギリまで緩めてからシューがリムに当たる状態で固定しました。

ただ、シューが摩耗してるのでレバーの遊びが以前と同じにはなりませんね。狭くなりました。

予備のブレーキ用インナーケーブルがあるので、次回ブレーキシュー交換時に一緒にケーブルも交換します。

ハンドル周りのブレーキケーブルの長さも再調整したいですし。

コメント

  1. クロ より:

    恐る恐る観察して整備を自分でやってみて自分の自転車に思い入れを勝手に入れてるものです。とてもタイムリーに参考になるブログで嬉しいです。

    私の2009年製のoldが135mmのクロスバイクの後輪もタイヤがすこーし左寄りです。新しい太いタイヤ(フレーム的にmaxサイズの700×38cのシュワルベマラソン)にこの間履きかえた際、bb近くのフレームとのハンフリー側のクリアランスが少なくホンの少し擦ってました。新しいチューブ自体も伸びが少しいびつだったのも、タイヤ自体もトレッドパターンが変に盛り上がったところもあって擦りやすくなっていたのだと思いましたが、
    多分経年でリムのセンターもフリー側の高テンションが緩んできて反フリー側にも寄ってるんだろうななんても思ってます。

    フレ取りの技術も恐る恐るなので、玉あたり調整を再度行ってハブ軸の耳を右を1mmぐらい少し短く、その分左を1mm出して過ごしてます。

  2. coron より:

    クロさんコメントありがとうございます。

    なるほど、センターズレてるとタイヤサイズギリギリにした場合フレームに干渉する恐れがあるんですね(よくよく考えればそうなんですが)。自分の自転車の場合、標準で700x38Cのタイヤが付いててフレームとの隙間も余裕があるので、そこまで考えてなったですね。

    ホイールの振れ取りは後輪が1ヵ所シューが擦れるほどフレてたので、それを修正しただけなので全体の振れ取りとなると自分も難しいですね。

    参考になるコメントありがとうございます。

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