白山市に住んでいる自分が自転車で金沢の中心部に行く際に、色々なルートを走ってきましたが野々市駅から線路沿いを通り新御影橋を渡って犀川上流方向に進み犀川神社から長町に入るルートが、一時停止が多いものの夜間に数回走った限りでは車も少なく走りやすいといった印象です。
走行中の写真はアクションカムで撮影した動画から切り取った画像を使用してます。
金沢中心部への今までのルート
いくつかのルートを走ってきましたが、基本的に事務キチ近くのガソリンスタドの道を野町駅に進んで、野町駅から泉用水路沿いの細い道を進んで犀川の新橋を渡って長町に入る道を使ってます。
新橋から長町に入ると、そこから香林坊や武蔵ヶ辻、金沢駅に行きやすいです。
金沢の街中は幹線道路は路肩が狭く交通量が多く、そういった道を自転車で車道を走るのに未だに慣れないので、なるべく裏道を使うようにしてます。
ガソリンスタンドから野町駅までの道もその1つで、野町駅からの裏道を走るルートを使ってました。
そして、そのルートに合流するまでの道も以下のルートに変わってきました。
- ラウンドワン→横川交差点→事務キチのルート
- ラウンドワン→横川交差点→事務キチ裏の道→清泉中学校のくねくねルート
- 押野駅→伏見高校→ラパーク金沢(メガドンキ)→金沢高校のルート
野々市からは、ユニクロ野々市店横の地下道で8号線を渡り、その道を真っすぐ進んでアピナ野々市店から布水中学校を通るルートです。
布水中学校からは上記3パターンのルートで、3番目のルートで落ち着いてました。
交通量の多い幹線道路、特に路線バスが走る道は通りたくありません。
金沢の道は路肩に自転車レーンを引いている道もあるものの、元々狭い道路に無理やり引いた感じの道も多いのです。
西金沢駅からラパーク金沢への道もその1つだと思っていて、車が自転車を追い越そうとするとどうしてもセンターに出てしまうのでこちらも気を使います。ラパーク前の交差点も左折レーンがあり直進するときに車の挙動に注意しなければならない。
ラパークから金沢高校への道は路肩も広く走りやすいのですが、その前の道が走り難く感じたので他の道は無いかと模索してました。
野々市駅から西金沢駅へ線路沿いを通る道が走りやすい
北陸新幹線開通のお陰で「松任駅~野々市駅~西金沢駅」まで線路沿いに真っすぐ続く道が出来ました(厳密には途切れ途切れになっていますが)。多分、新幹線建設で、工事車両を通るために作った道だと思います。
このお陰で、野々市駅から金沢に向かう際は自転車で通りやすい道になっていると思います。
夜間に数回なので日中の交通状況が分かりませんが、スピード出さずにのんびり走るには良さそうな道です。
踏切を渡る幹線道路がいくつかあるので一時停止が多いのですが、夜に走っていると静かで車も滅多に通らないので、あまりスピードは出せませんが走りやすい道です。ジョギングしている人もたまに見かけます。
西金沢駅に近づくと一旦ラパークまで続く道を走りますが、駅は直ぐなのであまり苦にはならないです。
この辺りは昔(日本たばこ産業があった時代)は渋滞するほどの交通量でJR側の踏切も狭くて八日市方面には自転車で通りたく無かったので滅多に通らないのですが、今は周辺に線路を高架する新しい道が出来ているのでどうなんでしょう?
西金沢駅から線路沿いに進み、遊歩道を抜けて右に進み直ぐ左の道に入る。
線路から少し離れる場所もありますが基本、線路沿いに進んで行く。
歩行者自転車専用の新御影橋から犀川を渡って上流方向に進む。
犀川神社から少し上流に進むと「新橋」があり、左に曲がり今まで通ってきた野町からのルートに合流して長町に入ります。
野々市から金沢街中へのルートはまだまだ模索中です
色々考えて「押野駅→伏見高校→ラパーク金沢→金沢高校」のルートが良さそうだと思ってたのですが何度か走って見ると車に気を使って、車道は知るの慣れないのもあり走り難くなりました。
今回の線路沿いを通るルートを考えたのですが、まだ夜間のみの走行。今のご時世、観光客とか考えると(早朝ならまだしも)日中に金沢の街中に行くのは躊躇ってしまいます。
なので、今回のルートは夜間のみの状況で、日中になるとまた印象が変わるかもしれません。と言うわけで、現時点で良さげなルートですが、また何度か走ってるにつれ印象が変わるかもしれません。