金沢中心部から15km。2021年も湯涌温泉ぼんぼりライド

ポタリング

朝早く起きて石川サイクリングルートの白山手取川スタンプラリーを集めようと思いましたが、昼前に起きて寝坊。今日は快晴で最高気温は30℃。

日差しが強い時間なので今日はサイクリングに行かないでおこう思いました。

そんな中、湯涌温泉でぼんぼり点灯をやっているのを思い出し、今からお昼食べて準備して出発しても間に合うイベントなので出かけることにしました。

走行日:2021/8/29

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15時出発

湯涌温泉は金沢の中心部から約15kmあります。自宅からでも25kmの距離です。

急いでデジカメのエネループを充電して15時に家を出発。湯涌温泉のぼんぼりを見るのは去年に続き2回目です。

湯涌温泉までは2時間ぐらいです。去年の10月はぼんぼりが19時に点灯してました。今年は温泉街の去年行けなかった場所も散策したいのでこの時間に家を出ます。

いつも金沢の中心街に行くルートを通り、野町駅から犀川へ、犀川は渡らずに上流に進みます。

これも大桑まで行くルートと同じ。この道は犀川と中心街の街並み見れるのでお気に入りです。

犀川緑地から住宅街を抜けて大桑に、大桑から山側環状道路を通り「もりの里」手前の田上へ。

山側環状は交通量が多く、特に大桑からもりの里へはトンネルと高架で飛ばす車もいるので安全のため歩道を使います。自転車3列で並んで走れるぐらいの広い歩道です。

通称、眼鏡トンネルを抜けて最初の交差点を右折。朝霧大橋を過ぎて県道10号線に合流します。

湯涌温泉まで7kmほど、朝霧大橋を過ぎるとコンビニがありません。途中銚子町の中を通りますがほぼ県道10号線を進みます。

県道10号は緩やかなアップダウンが続く道です。この辺りから湯涌温泉方面は去年も今年もクマの目撃情報があるので、サドルに付けてる熊除けのベルの消音を解除してスマホでラジオも流して走ります。

自転車で色んな所に行きましたが脚力は街乗りレベルで自信がありません。登りはインナーローにしてゆっくり淡々と登って、平坦や下りになるとリアのギアを変えつつフロントもミドルやアウターも使いペダルを回します。

去年よりきつくは感じませんが、それでも登りは10km/h~15km/hほどでゆっくり進みます。

棚田もちらほら見えます。収穫時期が近いのかちらほら小麦色に見えます。田園風景は白山市の手取キャニオンロード鳥越付近でよくみていますが、鳥越と違った感じで新鮮です。

「金沢湯涌創作の森」入口が見えたらもう直ぐ。県道10号の左カーブを抜けたら右折して湯涌温泉。

湯涌温泉の入口に入ると湯涌温泉観光協会が見えます。この建物はアニメ「サクラクエスト」にも登場してます。

サクラクエストは富山県南砺市に本社を置くアニメ制作会社PAWORKS制作のアニメで、舞台となる間野山市はPAWORKS本社のある南砺市になりますが、観光協会モデル建物はここ湯涌温泉にあります。

ちなみに湯涌温泉はアニメ「花咲くいろは」の舞台にもなっていて、こちらの方が有名です。花咲くいろはもサクラクエストと同じPAWORKS制作のアニメです。

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16時45分 湯涌温泉に到着

家を出発して1時間45分、16時45分に湯涌温泉に着きました。

ほとんど休憩なしで走ってきたので汗だくです。水筒にスポーツドリンクの「グリーンダカラ」とミネラルウォーター「いろはす」の2本をボトルケージに入れてきてますが、運動後は炭酸飲料を飲みたくなります。

丁度、駐車場横に「喜船商店」さんがあるので柚子乙女サイダーを購入。

半分ほど飲んで、あっさりした柚子の酸っぱさと炭酸で気分もさっぱりです。

喜船商店さんにはサイクルラックが設置されていますが、後ろにカゴを付けてるクロスバイクでは重いですし、お店の前に止めても邪魔になりそうなの、横の公衆トイレのある駐車場の隅っこに止めてます。

気分もさっぱりしたところで、ちょっと気になっていた道のヒルクライムを始めます。

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17時00分頃 ヒルクライム「上の園地・中の園地」

頂上には「上の園地」という公園があります。

以前、2年前の秋に来た時は歩いて登りましたが今度は自転車で登ってみます。

このヒルクライムはストラバのセグメントにもなっていて距離910m、平均勾配4.6%、獲得標高61mです。

距離も短く平均勾配が4.6%なので天神橋から卯辰山に登る道と比べるときつくはない感じですが、中腹「中の園地」までの連続ヘアピンがきついです。

今月はずっと平坦な道を走っていたので、かなりきつく感じます。標高が上がり湯涌の温泉街を見下ろせるのですが登ってると見てるほど余裕がない。

いつもは登りで声を出さないのですが、近ごろ湯涌温泉周辺でクマの目撃情報がちらほら出てるらしいので、ヒーヒー喚いていますw

速度は10km/h以下になることも。

7分ほど登って「上の園地」の駐車場に到着。

ここから高尾山登山口まで続いている林道がありますが、もう17時を過ぎているので行きません。「上の園地」の眺めはよくないので駐車場で引き返して中腹の「中の園地」まで戻ります。

中の園地はアニメ「花咲くいろは」で主人公のヒロインたちが働いていた旅館「喜翆荘」のモデルとなった旅館があった場所でもあります。

モデルとなった旅館は倒産して長きにわたり建物が残っていましたが解体され今はあずま屋だけです。あずま屋の屋根の内側には当時の旅館の写真のパネルが飾られてます。

ヒルクライムを終えて先ほど購入した柚子乙女サイダーの残りを全部飲みました。生き返る。

ぼんぼりの点灯、日没までまだ1時間以上あるので、他も散策します。

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金沢湯涌江戸村

湯涌温泉はメインの通りしか行ったことが無いので、こっち方面は今まで来たことがありません。何あるんだろう散策しながら知らない場所を開拓していきます。

金沢湯涌江戸村は加賀藩の民家をひろく集め移設公開した「旧江戸村」が2010年に移転したのが金沢湯涌江戸村です。

入園料は大人310円ですが、新型コロナウイルス感染防止の影響で9月12日まで臨時休館中です。休館期間は感染状況により延長される場合があります。

※2021年8月30日現在

外からもかやぶき屋根の建物がちらほら見えます。

こういう田園風景の中で自転車撮るのもいい感じです。

この後、道を下まで下りましたが民家が点々としているだけで、観光協会の近くに出たので江戸村の道に戻って再び湯涌温泉街へ。

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玉泉湖

メインの通りを最後まで進み共同浴場の総湯「白鷺の湯」を過ぎると玉泉湖があります。

玉泉湖手前の100mもない登りがかなりきつい。上の園地までヒルクライムしていたからか、立ち漕ぎしてやっと登りました。ハンドルは以前の560mmから500mmと短くなってるので立ち漕ぎでバランスとを取るのが少し大変でした。

少し暗くなってきました。

奥に見えるのは氷室小屋。江戸時代に冬の間に雪氷を貯めて夏になると江戸まで冷たい雪氷を届けていました。今の時代も、東京まで雪氷は届けませんが冬に貯めた雪氷を夏7月1に氷室開きが行われ無病息災を願って氷室饅頭を食べる習慣があります。

玉泉湖を1周したいところですが、この辺もクマ注意の貼り紙あって薄暗いこともあり手前で眺めるだけにしました。

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18時30分頃 ぼんぼり点灯

だいたい湯涌温泉を散策しました。温泉街はこじんまりして小さいです。時間は17時30分頃、ぼんぼり点灯までぼんぼり周辺をぶらぶらしてます。

去年のぼんぼり点灯は10月で19時ごろでした。今年のこの時期は何時頃に点灯するのでしょうか。

直ぐそばの共同浴場の総湯「白鷺の湯」は開いているようです。いつも駐車場は混んでます。湯涌温泉から少し離れると「浅野川温泉 湯楽」もありますが、新型コロナウイルスの感染状況が気になっているので今日は入る予定はありません。

そのため、着替えやお風呂セットは持ってきてないです。

白鷺の湯はシャンプー・ボディーソープ類は設置してありませんが、湯楽には浴場に設置してあります。

時間も十分あるので、明るいうちにぼんぼりを飾ってある階段を上りその先の稲荷神社まで行きました。

階段の中頃には足湯もあります。

見て回ってまだ時間があります。前日にスーパーで買っておいた菓子パンで軽い夕食。

それにしても、ハエが集まってくる。速乾性のTシャツを着ているものの完全に乾いていないのでハエが寄ってくるのでしょう。

虫よけスプレー持って無いのが後悔。食事に集中できません。時期も時期、こればかりは自然の生き物なのでしょうがないと思いつつもうっとおしい。座ると集まってくるので立ったまま虫を掃いながら動きながら食べてました。

辺りが段々と暗くなり街灯も点くようになりました。

まだかなまだかなと、街灯ある街もいいなあと思いながら写真撮ってたら後ろでぼんぼりが点灯しました。

時間は18時33分頃でしょうか。この日の日没は18時28分。去年の10月の19時ごろ点灯した時より早く点灯しました。

去年も見ましたが、点灯してるぼんぼりは温もりがある灯りで風情があります。これは何度見ても良いです。

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19時ごろ 湯涌温泉を離れる

ぼんぼり眺めて写真を撮り、トイレ休憩をして帰路に着きます。

帰りは真っ暗です。ライトは3台持ってきてるのですが、これにヘッドライトも頭に付けて走ります。

ヘッドライトは数年前に広島の宮島弥山に初日の出で登る時に買った95lmでそこまで明るくないライトですが、カーブの先の自転車ライトが照らされてない場所を照らせるので、最近ヘッドライトを装着してその便利さに気づかされました。

緩やかなアップダウンの道ですが湯涌温泉まで登り基調だったので、帰りの方が楽で速度も出やすいです。

湯涌温泉に向かうときは銚子町と朝霧大橋を通りましたが、帰りは県道10号をそのまま進んでみます。

朝霧大橋との交差点を県道10号に進み小立野台地で登りに入ります。

県道10号の登りは「もりの里」方面の夜景が見えます。路肩は狭いですが走ってていい道です。

路肩に余裕のある場所があったので立ち止まって1枚。

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小立野台地で道に迷う

県道10号を真っす進むと兼六園まで行ってしまいます。

小立野台地に登り終えたら行きと同じ山側環状から大桑に出たいです。山側環状の眼鏡トンネル真上が小立野台地でトンネルの上に道路や住宅があります。

眼鏡トンネル上から山側環状に合流するように道路は作られています。

大桑から湯涌温泉に向かうときは眼鏡トンネルを通ったので、帰りは上の道路から大桑に戻る予定でした。

「赤い星マーク→緑の星マーク」へ行きたかったのですが、県道10号から山側環状に入る道は真っすぐ繋がってなくて路地を通るようにくねくねと曲がり分かりにくいです。

なので、この道になれてないこともあり迷いました。

県道10号を兼六園方面に進んで迷いつつも犀川は山側環状より下流側の橋から渡りました。大桑から犀川下流の犀川大橋へたどり着けばいいので結果オーライです。

犀川の右岸は片町など中心部で人混みと道もややこしいので左岸の道で下流に進みます。

この、少し高くなってる道路から犀川大橋と片町を見る場所もお気に入りです。立ち止まって写真は撮れないので通り際に見るだけですけど。

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犀川サイクリングロードを使って帰宅

犀川神社から犀川サイクリングロードを下って海側環状に出ます。

いつも金沢の街から帰るルート。ここまで来ると日常道路みたいなもの。帰りに最寄り駅前の自販機でコーラーを買って21時に帰宅。

帰りは行きより距離が伸びたものの、行きも帰りも2時間以内で着きました。

ストラバの走行ログはこんな感じです。

プライバシー保護のため野々市駅からイオンモール白山までのルートになっていますが、サイクルコンピューターで走行距離は61kmになりました。

自宅から湯涌温泉まで2時間掛からずに行けるようになりました。加賀市にある加佐ノ岬も2時間ちょいなので、西も東もちょっとふらっと行く距離に丁度よい場所です。

距離は湯涌温泉の方が近いですが、時間的距離は加佐ノ岬の方が近く感じます。加佐ノ岬は自宅から35kmあるので、湯涌温泉は金沢の街中を抜ける必要があるので速度が落ちますね。

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ライトの装備について

今回、自転車ライトライトは3灯を装備しました。帰りは頭にヘッドライトも装着してます。

自転車ライトはレビュー済み。リンクからレビュー記事に移動します。

常時点灯(日中は点滅)のXB-350B、それにGVOLT70の2灯体制が基本になっていましたが、ナイトライドで峠道を走るかもしれないので追加購入したV9SP1000があって、去年より道が見やすくなりました。

特に、「GVOLT70+V9SP1000」の組み合わせが優等に感じました。遠くをGVOLT70で照らして照らし切れていない手前をV9SP1000で補う使い方です。

V9SP1000は円筒の配光をしているので、上カット配光特有の明暗の差は少ないです。同じ上カット配光「GVOLT70+XB-350B」で遠近するより格段に見やすくなります。

そのためV9SP1000は基本ミドル200lmで使い暗い場所ではハイ400lmと使い分けています。ウルトラ1000lmは点灯時間が2時間35分と短いので使いません。

XB-350Bは常灯の癖で付けていますが「GVOLT70+V9SP1000」の組み合わせだとあってもなくても変わらないです。

帰り道は視線の先も照らしたいのでヘッドライトを装着しています。

湯涌温泉からの帰路(ラジオとベルの音鳴ってます)

首を左右に動かしてるとヘッドライトの明かりも一緒に動いてるのが分かりますね。自転車ライトは3灯で照らしていますが、手前を照らしてるXB-350BはV9SP1000の明かりに隠れて分かりませんね。

GVOLT70、上カット配光で持続時間とのバランスも良い。

V9SP1000は仕様変更で1260lmのV9SP1260に変わり生産終了したようです。V9SP1260はウルトラモード以外はV9SP1000と同じ仕様になります。

V9SP1260はガシロン公式通販から購入できます

テールライトはキャットアイのオムニ5と同じくキャットアイのオート点滅「TL-AU200」の2灯。オムニ5は昼夜問わず常灯して使用しています。

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