真夜中の金沢街中を散策 | まちぽた

真夜中の金沢街中を散策

ポタリング

このところ、古くなった折りたたみ自転車(軽快車)のメンテナンスでクロスバイクにはあまり乗れていません。

今週末は天気が悪い。先週までは天気が良かったのでもったいないです。

気が付いたら10月25日に国立工芸館が新しくオープンするじゃない。どんな建物か見たかったので、久しぶりに夜の金沢の街中を散策しに行きます。

夜10時を過ぎていたので金沢城公園などのライトアップは終わってましたが、車も人も少なく自転車で走りやすくて静かな雰囲気がとてもいい感じでした。

長町から金沢の街中に入る
長町から金沢の街中に入る

いつもの通り長町から街中に入ります。

南町あたりで国道157号線を横断
鼠多門はライトアップ終了してる

玉川図書館まで進み、国道157号線を横断して金沢城公園を外周して鼠多門へ。

流石に夜10時を越えてるのでライトアップは終了してる。そのままアメリカ楓通りを進んで金沢市役所前へ。

金沢市役所前のアメリカ楓通りも真っ暗

紅葉が進んでいるようですが、暗くて色づいているか分からない。

百万石通り

市役所前の通りを兼六園へ進む。日中と違って車の通りも減っているので自転車でも走りやすい。

石浦神社

国立工芸館は兼六園と石浦神社の間にある坂を登ります。

石浦神社横の坂を登る

見た感じキツイ坂だったのでフロントを1速(22T)に落としてリアを3速(22T)ぐらいにして発進。思ったほどの坂では無かったのでフロント2速(32T)リア1速(28T)にしても登れました。

登りきると、いくつかの文化施設が並ぶ道に出るのですが、真っ暗で何も分からない。登り切った最初の信号右手に国立工芸館があるので、それっぽい場所を確認しつつ厚生年金会館(本田の森ホール)まで進んでUターン。

厚生年金会館を通り過ぎたのでUターン
国立工芸館の看板

広坂から、レンガの建物の石川県立歴史博物館手前に「国立工芸館」がありました。表には看板がありますが暗くて何も分かりません。

自転車のハンドルに装着してるカメラマウントを三脚代わりにしてコンデジで撮影。

国立工芸館
国立工芸館

こんな建物です。

兼六園の周りを反時計回りに走る

兼六園の周りを反時計回りに進んで広坂に戻ります。

兼六坂を下る

兼六坂を下っていると右手に住宅地の明かりがちらほら見える。走りながら見る夜は気持ちがいいです。

兼六園下

日中はごみごみしてる兼六園下も車は少ないです。

兼六園下のバス停

そして兼六園を反時計回りに外周するように広坂に戻ってきた。夜11時を過ぎてるので車が少なくて走りやすかった。

ライトアップは終了してるので、あまり見ごたえはありませんが。

北國新聞社から金沢市文化ホールを通り香林坊せせらぎ通りへ。

せせらぎ通り
せせらぎ通り
せせらぎ通り

コロナの影響もあるかもですが、日中と比べてほとんど人が居ないので、この静かで閑散とした雰囲気がとても良いです。

犀川神社
犀川自転車道

長町に戻ってきて、犀川神社から犀川のサイクリングロード。この後、下流方向に進んで海側環状から帰りました。

日中はごみごみしている金沢の街中も夜になると閑散として自転車で走りやすいので、散策するには良い時間帯かもしれないですね。

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