XOSS G+サイコンのXOSS X1センサーのペアリングと初期設定。
XOSS G+サイコンのXOSS X1センサーの ペアリング
- 2つのボタンを同時に押して電源オンにする
- ペアリングモードになったらセンサーを動かしてペアリング

電源オフのときに2つのボタンを同時に押して電源オンにする。ピピピっと音がして画面が表示されますが、ボタンはそのまま押したまま。
ペアリングモードの画面に切り替わったらセンサーを動かすなり振ったりする。
ペアリングが成功すると、サイコンの画面にセンサーの情報が表示される。
左ボタン(電源ボタン)長押しで終了。
左ボタン(電源ボタン)1回押しで初期設定に移行します。
XOSS G+サイコンの初期設定
サイコン本体での初期設定は、スマホにインストールした専用アプリからも設定可能です。
ペアリングと同じく、2つのボタンを同時に押して電源を入れます。ペアリングモードに入ったら右ボタン(電源ボタン)1回押して初期設定のモードに切り替わります。
※必ず最初にセンサーのペアリングも接続してください。何もしないで初期設定に進むとペアリングが切れます。
本体で初期設定を行う際は毎回センサーとペアリング接続も行う必要がありますが、専用アプリからの初期設定は行う場合はセンサーの再ペアリングは不要です。
本体からは、「タイヤ周長、速度距離単位、タイムゾーン」の設定が出来ます。オートストップやバックライトは専用アプリから設定します。
右ボタン(電源ボタン)でモードを切り替え。「P1→P2→P3→P1」の順にモードが切り替わります。
P1(タイヤ周長)

スピードセンサー付けているときの速度に影響します。タイヤ周長は実測か、 キャットアイの「タイヤ周長ガイド」 を参考にするといいです。
- 右ボタン(電源ボタン)で桁移動
- 左ボタンで数字入力
桁数は4桁(単位はmm)、右ボタンで左の桁から[0][0][0][0]右の桁に切り替わる。最終桁で右ボタンを押すと次のモードP2に切り替わる。
P2(速度・距離単位)

単位をキロメートルかマイルに設定する。
- 右ボタンで次のモードP3へ切り替え
- 左ボタンで単位の変更
P3(タイムゾーン)

自国のタイムゾーンを設定する。
- 右ボタンで桁移動([00][00])
- 左ボタンで数字入力
日本は「09:00」にします。
最後の桁で右ボタンを押すとP1モードへ切り替わる。
初期設定を終えるには、右ボタンを長押しする。
XOSS X1センサーのケイデンス・スピード切り替え

青LEDがケイデンス
赤LEDがスピード

ボタン電池は電池蓋に密着されてます。
センサー切り替えの動画
電池蓋を開けて閉めるだけでも「ケイデンス/スピード」センサーの切り替えが出来ます
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