XOSS X1センサー追加で購入した | まちぽた日記

XOSS X1センサー追加で購入した

自転車アイテム

去年11月のAmazonセールでXOSS G+サイコンとX1センサーを買いました。今まで使用して走行ログとメンテナンス時の走行距離の記録にと運用しています。

X1センサーは最初ケイデンスセンサーで使っていましたがトンネルに入ると画面に速度が表示されないためスピードセンサーに切り替えて今は運用してます。

ただ、それだとケイデンスが見れません。1度ケイデンスセンサーを体験してると無いと物足りないと思い同じX1センサーを追加で買いました。

XOSS G+サイコンとX1センサーレビューはこちら。

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XOSS X1センサーを追加購入

購入済みのX1センサーと追加購入したX1センサー

まあ同じですね。

X1センサーと付属品の固定バンド

付属品はハブとクランク用の台座のスペーサー1個ずつ、同じくハブとクランク用の固定バンドが2個ずつ付いてきてます。写真にはないですが取扱説明書も、ボタン電池は本体に絶縁シートと一緒に入ってます。

これも前購入したのと同じです。

X1センサーのIDナンバー印刷向きが違う

IDナンバーの印刷されてる向きが違いました。左が今まで使ってたX1で右が新しく購入したX1。どちらも購入した販売元はXOSSで同じです。

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同じX1センサーを選んだ理由

XOSSブランドのセンサーはX1とVORTEXがあります。

VORTEXの方が新しいのですが、Amazonの販売価格は共に同じです(2022/8/12時点)。

X1とVORTEXでバッテリー持ち時間と防水性能に差がありますが、大きな違いはケイデンスセンサーとスピードセンサーの切り替え方法。

  • X1のセンサー切り替え
    • ボタン電池抜き差しによる切り替え
  • VORTEXのセンサーの切り替え
    • 専用アプリによる切り替え

VORTEXのセンサー切り替えはXOSS G+サイコンとスマートフォンを同期させるXOSSのアプリと一緒なので簡単に切り替え出来るのですが、将来別のサイコンに買い替えた時にセンサーの切り替えだけでXOSSアプリをインストールしておくのはスマートフォンの容量も考えて邪魔になるのかなと。

それよりも、今までX1を問題なく使用できたからが大きい理由です。

それ以外にも付属品の固定バンドの数、X1は大小2個ずつで予備も付いてきます。VORTEXはスペア無しの大小1個ずつ。

以前ケイデンスで使ってたバンドが切れたので、予備もある方が安心できた。これも理由の一つ。

なので新しいVORTEXではなくX1にしました。

XOSS G+サイコン スピードセンサーとケイデンスセンサーの2つになった

XOSS G+サイコンを初期設定からANT+認証させる。

スピードセンサーとケイデンスセンサー2つ同時に認識させるので、手で握ってよく回す(振る)。

XOSS G+サイコンにX1を認識させる

X1センサーはそれぞれスピードとケイデンスに切り替え済みです。

XOSS G+サイコンにX1センサー認識完了

サイコン画面にスピードとケイデンスが表示されれば認識OK。

初期設定終了して設定完了。

スピードセンサーのタイヤ外周の設定も設定済み。キャットアイのタイヤ周長ガイドを参考に700x32cなので2155mmにしてます。

ケイデンスはそこまで意識して走ってるわけではないですが、スピードと一緒に見れるのは良いですね。

ちょっとしたヒルクライムやトンネル内はGPSの速度だと怪しい感じがしたので速度はセンサーから表示すると目安になりますし、その時のケイデンスも見れるのが良いです。

新しい方のX1をケイデンスセンサーとして使っていますが、53km走ってストラバの走行ログはこんな感じでした。

新しいX1センサーでケイデンスを測った時の走行ログ

停止中のケイデンスがゼロにならないのはXOSS G+サイコン依存なので新しいX1センサーでも同じです。新旧X1センサー細かい数値を見れば違うかもしれませんが、異常な数値が出たりとかしてないので、ほぼ変わらないように思います。

スピードはサイコンの画面に表示されますが、XOSS G+サイコンの場合は走行ログはGPSからの記録です(正確にはアプリがGPSから速度を割り出してる)。ただ、サイコン画面のMAXスピードはスピードセンサーが優先されて表示してるようです(平均速度は不明)。

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