Vブレーキ交換、洗車と一緒にリアのシフトレバーも交換しました。
シフトレバーはサムシフタープラスです。
間に合わせでサムシフタープラスに交換。アウターケーブルは日泉を使用して、リアディレイラー側を以前より短くした。
作業中の写真取ってなかったので、写真少なめです。
作業日:2/28
シフトレバー交換の理由
シフトレバーは3,4年前に交換していますが、どうもリア側のレバー(トリガー)の戻りが悪い。
1年前にシフトワイヤー交換したときに症状が出ました。ワイヤーを付けてない状態でもレバーの戻りが悪くレバーの引きも重い。とりあえず応急処置で潤滑剤吹き付けて何度もレバーを動かして良くはなりました。
ただ、以前のシフトレバーも同じ症状があり、そのまま使ってるとシフトレバー中のギアの噛み合わせが上手くいかずに、ロー側の変速が出来なくなるという症状に悪化してました。
また、古い折りたたみ自転車をメンテナンスした際に、ブレーキレバー交換でVブレーキ用のレバーを購入して、余ってしまったので、それを使わないと勿体ないので、この際にリアだけシフトレバーを交換する事にしました。
シフトレバーは今までと同じラピッドファイヤーでも良いのですが、今後、8速化するかも分からない状況ですが、安いのと間に合わせでサムシフタープラスにしました。
リアのシフトレバー交換
シフトレバーはシマノのサムシフタープラス「SL-TX30」7速用です。付属のインナーケーブルは銀色でステンレスのようです。
以前の折りたたみ自転車のシフトレバー交換した際は同じ「SL-TX30」ですがが、インナーケーブルはスチールでした。6速・7速で違うのか、それとも購入した通販が異なり、生産時期も異なっているかは分かりませんが。
ワイヤーカットして、レバーも外します。
ハンドルグリップはロックオンタイプなのです。
ボルトを緩めるだけなので脱着は容易です。
アウターケーブルはハンドル側もリアディレイラー側も影響が出ないぐらいに短めにしました。
今回、初めて日泉のケーブルを使用しましたが、柔らかいです。
日泉のアウターケーブルにはキャップが付属してないため、今までのアウターキャップの予備を使います。チェーンコネクトピンは送料合わせで予備として購入。
以前のケーブルは固く、変速するとクイックレリーズの軸の内側に入ってしまったので、長くしてました。
改めて、短くしましたが、ケーブルが柔らかいのでクイックレリーズの下に入ることはなさそうです。また、柔らかいのでケーブルガイドからの食い込みも無くなりました。
日泉のケーブルは柔らかく短めにしたためアールがきつくなりましたが、ケーブルの抵抗の違いは分かりません。
シフト出来てるので問題ないでしょう。
右レバーだけ交換しましたが、ブレーキとシフトレバー単体てバランス悪いです。
シフトレバーの位置がしっくりこないので、ブレーキレバーから少し離しました。