CATEYEのリフレクター付き点滅ライトTL-AU200を使っていたのですが、同じCATEYEのOMNI5も付けていて、自転車乗る時は昼夜問わずOMNI5を点灯させているので、TL-AU200は単三電池2本でサイズも大きくELPAのテールライを購入したついでで外しました。
ただ、夜間に点け忘れることもあり、また電池切れやテールライトの故障などを考えるとリフレクターはあったほうがいいなと思いました。
GIANT CS3000購入時にシートポストに付いていたリフレクターはリアカゴを取り付けてるリアキャリアに付けていました。
ただ、最近はサドルバッグ付けてカゴを付けて乗ることもほどんど無くなってます。
それなら、余ってるリフレクターをシートステーに取り付けることにします。
CATEYEのシートステー取り付けバンドの種類
取り付け径により数種類ラインナップされています。
BS-3 | Φ12.7-13.6mm |
BS-3N | Φ12.7-16.0mm |
BS-5 | Φ15.5-16.5mm |
HP-5 | Φ19.0-22.8mm |
SP-5 | Φ23.5-27.2mm |
SP-6 | Φ26.5-30.2mm |
SP-7 | Φ28.8-32.5mm |
SP-8 | Φ31.5-34.5mm |
SP-9 | Φ34.5-37.5mm |
Φ30mm以上はシートポスト用でしょうか。
GIANT CS3000のシートステーは一般的なシティサイクルより太めです。他のクロスバイクは分かりませんが、TL-AU200付属のブラケットだとサイズが小さく入らなかった記憶があります。
ホームセンターで売ってるパイプを固定する部品を使って取り付けてました。
付属のブラケットは処分してないので、CATEYEのサイトからTL-AU200の取扱説明書をダウンロードして付属ブラケットの径を確認。
「Φ12.7mm-16.0mm」となっていた。
シートステーのサイズは、TL-AU200付属バンドより大きく、ELPAのテールライトのホルダー(Φ22-30mm)より小さいので、取り付けバンドは「HP-5(Φ19.0-22.8mm)」にしました。
「BS-5(Φ15.5-16.5mm)」も候補に入りそうですが、TL-AU200付属ブラケットより0.5mm大きいだけなので除外。
CATEYEの取り付けバンドHP-5
メール便の選択ができるヨドバシカメラで注文。キャットアイのHP-5は2種類出てきましたが、1つは「リンエイ」から出ているものでした。
中身は同じみたいなので少しでも安い方の「リンエイ」ので注文。
簡易パッケージ版ですかね…
バンドとスペーサー、ネジが付属してたの確認。
HP-5の取り付け
リフレクターとバンドが当たる所がギザギザになってるので合わせて、こんな感じに取り付けます。CS3000に付いてたリフレクターもCATEYEでした。
付属のスペーサーと一緒にシートステーに取り付けます。
シートステーの下から入れるのが難しかったので上から入れました。ただ、取り付け出来たかと思ってよく見るとスペーサーがズレています。
このまま修正は難しそうなので取り出して、スペーサーの位置に注意しつつ再取り付け。
取り付けてからリフレクター取り付ける向きを上に回転。シートステーに入れてからバンドの向きを変えるので、リフレクターの取り付け位置とネジが入る方向に注意します。
リフレクター取り付けたら完成。
スマホでフラッシュ撮影したら、しっかり反射しますね。