自転車のテールライトはリフレクターとオートで点滅するキャットアイの「TL-AU200」を使用しています。
2月に自転車を自己メンテしてから、街乗りから少し遠出したいなと思いまして、将来的に富山県とか行ってみたくなり富山県となるとトンネルも通ります。
なので、点灯するテールライトの追加を考えてました。
キャットアイのオムニ5とオムニ3オートで迷った
乾電池が使用でき、使用時間も長めで千円台で買えるテールライト…
探してるとキャットアイのオムニ5(TL-LD155-R)とオムニ3オート(TL-AU135)がありました。
Amazonで見ると、オムニ5のほうが安いですが、オムニ3オートは暗くなると自動で点灯するタイプで今使ってる「TL-AU200」もオートです。点灯時のバッテリー時間はオムニ5が60時間に対して、りオムニ3オートの方が100時間で長持ちです。
スイッチ操作も面倒なので、最初はオムニ3オートを買おうと思ってました。
ロックシェッドを通ることを考えるまでは・・・
日中も確実に点灯できるオムニ5を選んだ

先日、道の駅瀬女から新中宮温泉へ行ったのですが、いくつものロックシェッド(トンネル)を通る必要があったのでテールライトについて色々と考えてました。
- 日中のロックシェッドでオートライトが点灯するかは分からない
- ロックシェッドはトンネルではないのでライトを点灯してない車も多く走る
- 車から自転車が走ってるとは想定してないかもしれない
スイッチの面倒さと安全性(車からの視認性)を考えると、日中も点灯できるオムニ5にしました。
オムニ5を選んで良かった。オートライトのTL-AU200は点滅しない

Amazonのレビューに蓋が外れやすいとの書き込みがあったので、念のため輪ゴム付けてます(輪ゴムだとそのうち劣化しそうなので、今は結束バンドに変更してます)。
オムニ5とTL-AU200を装着してロックシェッドを走行しました。走行中何度かテールライトの確認しましたが、オートライトTL-AU200は全く点かなかった。
帰りはロックシェッドの山側を通るのですが、そのときも1,2回チラッと後部を確認しましたが、TL-AU200は無反応でした。
オートライトの製品により暗さに反応する感度が違うかもしれないですが、ロックシェッドのような「点くか点かないか」分からない環境だと、確実に点灯できるライトがいいと思いました。
ただ、ロックシェッドに入る度に点けたり消したりしてると面倒なので、登り始める前にラピッドモードで点灯させました。バッテリーも60時間で、100時間と比べると短いと思いましたが意外と長持ちです。

道の駅瀬女を出発して新中宮温泉に到着するまでずっと点けてました。
オムニ5の点灯モード(動画)
点灯→ラビットモード→点滅→点灯(28秒、3.35MB)。※横で点滅してるライトはTL-AU200
ラピッドモードは日中のロックシェッドでも一番目立ちそうですね。
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