自転車のテールライトはリフレクターとオートで点滅するキャットアイの「TL-AU200」を使用しています。
北陸住まいなので山間部に行くとスノーシェッドがよくあります。
スノーシェッドはトンネルのようですが横から光が入るので、テールライトはリフレクター付きオート点滅のキャットアイ「TL-AU200」を使っているのですが、スノーシェッドはトンネルとは違い日差しが入り明るいのでオートライトだと点かないことも考えられます。
なので、オムニ5はスイッチでON/OFFする必要がありますが、頼もしいテールライトです。
キャットアイのオムニ5とオムニ3オートで迷った
オムニ5とオートライトのオムニ3オートで迷い、最終的にオムニ5を選択しました。どちらも単四電池2本で動作しますが、調べるとオムニ3オートはオートライトのみで明るい日中は常灯出来ません。
冒頭で述べているように、日中のスノーシェッドを走るのにオートライトは不安があります。
日中のスノーシェッド内は明るいので、ヘッドライトを点けていない車も見かけます。
車のドライバーから見ても、こんな場所に自転車が走っているとは思わないかもしれないし、日差しが入るとしても薄暗いので、自転車の認識が遅れるかもしれません。
また、オートライトは製品により点灯する感度にばらつきがあると思いますが、日中は照明で明るいトンネルもあり、トンネル内でも点かないかもしれないです。
なので、常灯できるオムニ5を選びました。
スノーシェッド通過に常灯出来るテールライトは頼もしい
先日、道の駅瀬女から新中宮温泉へ行きました。テールランプはオムニ5とTL-AU200の2灯体制です。
オムニ5の商品レビューに「蓋が外れる」との記載があったので輪ゴムで固定していますが、後に結束バンドに変えています。
山間部なので、何個もスノーシェッドを通りました。スノーシェッドに入る手前で、オムニ5を点灯させて走りましたが安心感が違います。
車のドライバーも自転車に気づいてくれてるのか、速度を落としたり大きく避けてくれました。
オート点滅のTL-AU200は反応したかというと、点きませんでした。スノーシェッドの明るさだとダメのようです。
- 日中のスノーシェッドでオートライトが点灯するかは分からない
- スノーシェッドではないのでライトを点灯してない車も多く走る
- 車から自転車が走ってるとは想定してないかもしれない
オートライトも便利ですが、こういう場所を走ることを考えるとスイッチでON/OFFするテールライトは頼もしいです。